国道を時速130キロ超えの猛スピードで走ったとして、職業不詳の男が逮捕されました。

 北海道当別町の高田昴斗容疑者(21)は法定速度60キロの国道を約135キロで2回、走行した疑いが持たれています。

 現場では週末の夜、猛スピードで走る車が頻繁に目撃されていました。

 「山で走るのが好きで、峠を攻めて走った」と容疑を認めています。