SENDAI光のページェントは、12月5日から勾当台公園をメイン会場に開催されることになりました。光のページェントに合わせ、khbは仙台クリスマスマーケットを規模を拡大して開催します。
40回目を迎えるSENDAI光のページェント、2025年のテーマは「40th Anniversary:Re」です。Reには、リスタートやリバイバルなどの思いが込められています。
2024年は仙台市役所の建て替えに伴い西公園がメイン会場でしたが、建て替え工事が進んだことでメイン会場を勾当台公園に戻し、恒例のスケートリンクも復活させます。 開催期間は12月5日から28日までで、前年より4日長くなります。点灯区間は定禅寺通の仙台三越前から約500メートルで、資金不足で縮小した前年より拡大して例年の規模に戻ります。
SENDAI光のページェント実行委員会青木秀樹実行委員長「40回という我々としてもお祝いの雰囲気を出していきたいと思っておりますので、是非会場に来ていただいて温かい光を見て年末を過ごしていただけたらなと」
khb東日本放送では、2025年も仙台クリスマスマーケットを錦町公園で開催します。
仙台クリスマスマーケットは、本場ドイツの雰囲気が感じられる新たな冬の風物詩で、クリスマスフードや雑貨を販売するヒュッテと呼ばれるヨーロッパ式の小屋が並びます。
30店舗から約40店舗に規模を拡大し、期間は12月5日から25日までの21日間です。入場は無料ですが、混雑が予想される週末などの8日間は運営協力金として入場の際に1500円が必要です。
この8日間は、入場者にクリスマスマーケット限定のマグカップが付いてきます。