宮城県登米市では、郷土料理の「はっと」を味わうイベントが開かれ、大勢の人で賑わいました。

 登米市迫町の公園で開かれた「日本一はっとフェスティバル」には18店舗、20種類の「はっと」料理がそろいました。

「はっと」は小麦粉を練って薄く伸ばしたものを手でちぎって、野菜などと一緒に煮込んだ登米地方の郷土料理です。

 会場では登米市特産の油麩が入った「油麩とキノコのはっと汁」や、海鮮がふんだんに入った「海鮮はっと汁」などが一杯400円から500円で販売されました。

 訪れた人「きょうこれで5杯目です。あと2杯はいけるかも」「味が染みて美味しかった」「牛すじがグランプリ取ったということで、すごくおいしかった。もう2つか3つくらい食べたい」

 訪れた人は、醤油味や塩味、カレー味など、工夫を凝らしたはっと汁を2杯、3杯と食べ比べて、冷えた体を温めていました。