ロシアがアメリカに対し、ウクライナへの支援を打ち切ればイランへの情報共有を停止することを提案していたと報じています。

 アメリカのニュースサイト「ポリティコ」は20日、関係者の話として、ロシアは「アメリカがウクライナへの情報提供を停止すれば、ロシアもイランに対し中東でのアメリカ軍の位置などの情報共有を停止する」という交換条件を提示したと報じました。

 アメリカはこの提案を拒否したということです。

 提案は、ロシアのドミトリエフ大統領特別代表がアメリカのウィトコフ中東担当特使らと11日にアメリカで会談した際に示されたということです。

 報道について、ドミトリエフ大統領特別代表は自身のSNSに「嘘だ」と投稿しました。

 こうしたなかウィトコフ特使は21日、ウクライナの代表団と会談したと明らかにしています。