開幕前最後のオープン戦を巨人と対戦している楽天は20日、開幕投手の荘司が5回途中無失点の好投を見せました。
自身初の開幕投手を託されたプロ4年目の荘司は、重圧がかかる開幕戦を意識し、あえて力んだ状態で抑えることをテーマにマウンドへ上がりました。
その立ち上がり、ヒットとフォアボールで1塁2塁のピンチを背負いますが、最も手ごたえを感じている球種・カーブで三振に斬って取ると、続くバッターをスプリットで仕留め、無失点で切り抜けます。
2回以降は落ち着いて投げられたと、カットボールやスプリットを決め球に、巨人打線を封じます。
荘司はこの試合5回途中2安打無失点の好投。開幕戦に向け準備は整いまし。
荘司「(開幕戦は)何が何でも勝つというところを第一に、自分のことよりチームが勝つことを意識して勝利をもたらしたいと思います」
そして21日の試合には、WBCに出場していた藤平が帰国後初登板。
まずは真っ直ぐを自分の感覚で投げることを意識したと、全球ストレートで三者凡退。
WBCで得た経験を糧に新たなシーズンに挑みます。
藤平「(WBCのような)緊張感で投げるというのは人生でも経験できることではない。圧倒的な成績。そこを目指してやっていきたいと思いますし一番後ろ(抑え)そこを固定してもらえるように、信頼してもらえるように頑張りたい」
プロ野球の開幕は27日。楽天は、大阪でオリックスと戦います。