名取市で21日、住宅6、7棟が全焼する火事があり、住民の男性1人がやけどをしました。
消防と警察によりますと、21日午後1時40分ごろ、名取市手倉田の住宅街で、「建物が燃えている」という119番通報がありました。
出火当時、県内では名取市を含む県東部に暴風警報が出ていて、風にあおられて火は近くの住宅に次々と燃え広がりました。
消防が消火にあたり、火事はおよそ3時間半後にほぼ消し止められました。
この火事で火元の住宅にいた90代の男性1人が全身にやけどをして病院で手当てを受けました。命に別状はありません。
現場は、JR名取駅から南西におよそ300メートルの名取市中心部の住宅街で、現場は一時騒然としました。
目の前の建物から119番通報した男性は「あっという間に炎が燃え広がって迫ってきた」と話していました。