宮城県南部の桜の名所、白石城でソメイヨシノの開花が発表されました。仙台の開花発表もあともう少しのようです。

 白石城には、200本を超えるソメイヨシノやシダレザクラが植えられていて、白石市は独自に標本木を設定し毎年桜の開花を発表しています。

 鈴木奏斗アナウンサー「シダレザクラはちらほらとかわいらしい花を咲かせています。ソメイヨシノの標本木はつぼみが目立ちますが、開花とはなるんでしょうか」

 30日正午ごろに職員が観測した結果、5輪以上の花が咲いていることを確認しました。

 山田裕一市長「白石城の桜もいよいよ開花を迎えました」

 白石城での開花は、早咲きだった前年より5日早いものの例年並みで、ウェザーニュースによると満開は4月7日の予想です。

 高校の卒業生「ここで集まれるのが最後、きょうぐらいしかないかなって。何人か県外に行くので。一番に来れて良かったかな」

 1日からは桜まつりが始まり、出店やライトアップの他、週末にはプロジェクションマッピングも予定されています。

 一方、仙台市では30日午後3時、仙台管区気象台が30日2度目となる観測に訪れましたが、咲いていた花の数は2輪と、開花はおあずけとなりました。

 ウェザーニュースの予想では開花は31日となっていて、仙台にも春の足音が近づいています。