イラン情勢の不透明感から原油の先物価格が上昇し、週明けのマーケットは不安定な動きとなっています。
5日のニューヨーク原油市場では、国際的な取引指標となる先物価格が、一時1バレル=115ドル台に上昇しました。
およそ1カ月ぶりの高値水準です。
また、日本の債券市場では、インフレへの懸念から長期金利の指標となる10年物国債の利回りが、およそ27年ぶりに2.4%台をつけました。
一方、日経平均株価は値上がりしています。
市場関係者は、日本企業が関わるタンカーがホルムズ海峡を通過したという報道などを受けて、最悪のシナリオは脱したという見方が出ていると指摘しています。