日本相撲協会は9日、弟子に暴力を振るった元横綱・照ノ富士の伊勢ケ濱親方に対し、処分を下しました。
現在の『委員待遇年寄』から最下位の『年寄」へ2階級の降格と減給の懲戒処分。今年2月、東京都内の飲食店で、酒に酔った弟子の幕内伯乃富士が、後援者の知人女性の体を触ったことへの戒めとして、顔を手で殴打したというのが処分の理由です。
伊勢ケ濱親方 「こういう行動になってしまった自分を考え直して、今後、真摯に頑張っていきたいと思います」
また、日本相撲協会は、暴力を受けた伯乃富士についても「著しく品位を欠く行為」があったと判断し、八角理事長からの厳重注意としました。伊勢ケ濱部屋は、当面、協会や一門の監督下に置かれ、部屋付きの4人の親方と伊勢ケ濱親方との集団指導体制となります。