イランの最高指導者が「覚書への違反はアメリカ大統領の署名が無価値だと証明した」と声明を発表しました。
イランの最高指導者モジタバ師は18日、「覚書への違反は、アメリカ大統領の署名に価値も効力もないことを改めて証明した」として、アメリカ側を強く批判する声明を発表しました。
そのうえで「彼らに忘れられない教訓を与える」として、アメリカ軍基地などへの攻撃を激化させることを示唆しました。
イランの国営通信社は、革命防衛隊がヨルダンにあるアメリカ軍基地をミサイルとドローンで攻撃して戦闘機など5機を破壊し、複数の航空機に損害を与えたと報じています。
アメリカ中央軍は、イランの攻撃で17日、ヨルダンに駐留していた兵士2人が死亡し1人が行方不明になったと発表しました。
また、その報復として、イランに対する新たな空爆を開始したと18日に明らかにしました。