北太平洋でのクジラの生態調査のため調査船が宮城県の塩釜港を出港しました。
調査はクジラの保全と管理を目的に、水産庁から委託を受けた日本鯨類研究所が、IWC=国際捕鯨委員会と合同で2010年から実施していて、今回で17回目となります。 調査は目視で行われ、気候変動による海の温度変化が、クジラの生息分布に影響しているかなどを調べます。
日本鯨類研究所 勝俣太貴 主任研究員「力を合わせてクジラの資源管理に資する情報を集めてきたいと思います」
調査は、アメリカの海域を中心に81日間行われ、船は10月5日に塩釜港に帰ってくるということです。