秋の実りに感謝する抜穂祭が、宮城県岩沼市の竹駒神社で行われました。

 竹駒神社では毎年、境内にある穂徳田で神事の際に捧げる稲を育てています。

 8日に行われた抜穂祭では、黄金色に色づきふっくらと実ったひとめぼれを参列者らが1本1本丁寧に収穫しました。

 日照時間が短く生育が心配されましたが順調に成長し、前年と同じくらいの約300キロの収穫を見込んでいます。

 竹駒神社平澤紀穂権禰宜「東北地方の農業の発展普及をご祈願しますとともに取れました稲、お米に対する感謝ですとかを伝えてまいりたいと思っております」

 収穫された稲は、11月に行われる新嘗祭で神社の本殿に奉納されます。