仙台89ERSは6日、Bプレミア開幕を前にアウェーで宇都宮ブレックスとの練習試合に臨みました。海外出身選手が全員そろった仙台は、それぞれが存在感を示す収穫の多い試合となりました。

 今シーズンから最上位のBプレミアでは、アジア特別枠の1人とは別にコート上に同時に立てる外国籍選手は2人から3人に増えます。

 3季連続の東地区王者、宇都宮とのプレシーズンゲームで仙台はスタメン5人中4人が海外出身選手という新ルールを踏まえた強力なラインナップでした。

 開始早々、元NBA選手で前シーズンの得点王カルバー、前シーズンの3ポイントランキングリーグ2位のブース。

 第2クォーターには、新加入の元NBA選手レイマン、レバノン代表でアジア屈指の司令塔エルダーウィッチは芸術的なパス。

 海外出身選手の活躍で、第2クォーター終盤までは仙台がリードします。

 第4クォーターには新加入の日本代表シェーファーも奮起しました。

 試合には敗れましたが、新ルールを踏まえたメンバーを試すことができた89ERSは26日の開幕戦に向け、収穫の多い試合となりました。

 ダン・タシュニーHC「スタメン5人は、チーム練習が始まってからまだ10分しか練習で試したことがありません。このメンバーでチームとして機能しながらプレーすることなど、多くの学びがありました。私自身も学んでいるところです。ですから私たちは取り組み続けます。時間はかかりますが、必ず素晴らしいものになるとお約束します」

 仙台は12日と13日、ゼビオアリーナ仙台で東北カップを行い、26日は秋田ノーザンハピネッツとのBプレミア開幕戦に臨みます。

【プレシーズンゲーム6日】宇都宮95−90仙台@日環アリーナ栃木