■濁流に“0歳ゾウ”無事救助

 インドの西ベンガル州。辺り一面広がっているのは大雨で増水した川です。そこで漁師たちが目にしたのは川面に浮かぶ小さな影でした。

漁師 「小さな子どもだ」

漁師 「助けよう、助けよう」

 正体は、なんと子どものゾウ、生まれてまだ数日しか経っていない大きさです。地元の森林局によりますと、この3日前、川の上流で流され群れからはぐれてしまった1頭でした。

漁師 「(船に)上げて上げて」

 かなり弱っていますが、まだ動けるようです。

 漁師たちは子ゾウをボートに乗せ、急いで岸まで移動。森林局の職員が母親探しを始めました。

 そして2時間後、ついにその時がやってきました。離れ離れになっていた母親のゾウが見つかったのです。

 子ゾウはその後、母親とともに無事に群れに戻っていったということです。