米中首脳会談のテーマとしてAI(人工知能)が注目を集めるなか、中国の人々からは「アメリカを追い抜く可能性は十分にある」など、自国のAIへの期待の声が聞かれました。
中国・杭州市で23日に始まった博覧会では、来場者からいずれ中国はAI分野でアメリカを超えると期待する声が多く聞かれました。
来場者 「今後は(米国を)追い抜く可能性は十分にあると思います。なぜなら(エンジニアなど)国内人材が非常に豊富だからです」 「(米国より有利なのは)人件費の安さと豊富な電力ですね。エネルギー面で米国を大きくリードしています。政策的な支援もあります」 「(中国では)AIの普及がますます進んでいると感じますし、将来の発展は本当にはかり知れません」
アメリカでは「AI脅威論」も広がっていますが、来場者の間では「制御は可能だと思う。過度な心配はいらない」といった意見が出ていました。