みやぎ生協がこの冬に配達する灯油の暫定価格は、18リットル当たり2646円と前シーズンから396円上がり最高値となります。

 冬の灯油の暫定価格は毎年値上がり傾向で、2022年からは5年連続で2000円を超えているほか、2016年の1116円に比べると2倍以上になります。

 高値の理由についてみやぎ生協は、中東情勢の影響で原油価格の高騰が続いていることや、円安傾向などを挙げています。

 みやぎ生協エネルギー事業部矢野敏昭本部長「そもそもの原油相場が上がっている。本来は調達も難しい状況ということを理解していただかないと厳しい状況」

 みやぎ生協では、国や宮城県に石油元売り会社への出し渋り防止の指導や、価格抑制策などを求めていくことにしています。