交通事故により多数のけが人が出たことを想定した訓練が仙台市太白区で行われ、消防や医療関係者が治療の優先順位を判断する流れなどを確認しました。

 杜の広場公園で行われた訓練は、運転を誤った車が公園に侵入し約30人がけがをした想定で行われました。

 通報を受けて駆け付けた消防隊員が、機材などを使って車の中からけが人を救出しました。

 救急隊員や医師らは、けがの程度によって治療の優先順位を判断するトリアージを実施しました。

 参加した消防や医療関係者は連携して救助に当たり、搬送するまでの一連の流れを確認していました。

 太白消防署加藤正芳副署長「トリアージからの一連の救急搬送までの流れは、非常に順調に進められたと考えています。今後も更に訓練を重ね充実した対応ができるように努めていきたい」