経営の悪化を受け、仙台市バスは10月1日から運賃が値上げされました。

 仙台市交通局によりますと、2025年度の仙台市バス全44路線の営業収入が61億8600万円に対し、営業費用は103億9900万円と42億円余りの赤字となりました。

 こうした危機的な経営状況を受け、10月1日から初乗り運賃が現在の160円から190円に値上げされるほか、片道440円以上の区間では一律70円の値上げとなります。

 運賃の値上げは消費税の増税を除いて約30年ぶりで、今回の値上げで15%程度の増収を見込んでいます。