仙台では9月7日に大雨で道路が冠水するなど、9月に0.5ミリ以上の雨が観測された日は17日間にも上りました。

 10月になり今後は晴れる日が増えるとの予報で長雨から一転、本格的な行楽シーズンを迎えます。

 仙台市太白区の八木山動物公園は2日、快晴に恵まれましたがここ数カ月は悪天候に泣かされたということです。

 夏休みもあり、家族連れや若者の来園が見込める時期でしたが。

 八木山動物公園管理課大友嘉章課長「特に土日に雨が降ることが多くて、例年と比べて

3カ月で15%程度来園者が減った」

 子どもたちの遠足や遠方からの団体客などキャンセルが相次いだということです。

 更に、施設も雨の影響を受けました。カバの洞窟は低い所にあるため雨水が流れ込み、水につかることもありました。

 ようやく晴れ間が戻ることが予報されていて、多くの人に足を運んでもらうことを期待しています。

 八木山動物公園管理課大友嘉章課長「是非こういう天気が長く続いて、秋の動物公園をお楽しみいただければ」

 大雨被害から復旧した、宮城県大崎市鳴子温泉のトレッキングコースです。

 8月1日から続いた大雨で、コース内5カ所で土砂崩れや浸水などが発生して全面通行止めになっていましたが、復旧工事が完了して10月1日に通行止めが解除されました。

 復旧した大崎・鳴子温泉コースは、鳴子峡などの豊かな自然や温泉を満喫できる、宮城オルレの中でも人気のコースです。

 大崎市の担当者は今後へ期待するとともに、発生が増えている台風にも備えると話しています。

 大崎市観光交流課伊藤晃一係長「ようやく2カ月ぶりにようやくオルレコースが開通できて、ほっとしている状況。今後は雨の多いシーズンには、随時安全を確認しながら対応して参りたい」