大きな豪雨被害の出た2019年10月の台風19号から12日で7年となりました。11人が亡くなり1人が行方不明のままとなっている宮城県丸森町で遺族らが出席した追悼式が行われました。
丸森町では2019年10月12日からの台風19号による大雨で阿武隈川の支流の堤防が決壊して広いエリアが冠水し、土石流も発生しました。11人が死亡し、1人が今も行方不明のままです。
12日、保科郷雄町長や遺族らが出席して追悼式が行われ、花を手向けて黙とうを捧げ、犠牲者の冥福を祈りました。
保科町長「あの日の教訓を風化させることなく次の世代へしっかりと引き継ぎ、万が一に備える力を一層強めていく」
式には台風19号による土砂崩れで母親と姉、そして義理の弟を亡くした天野民子さんも出席しました。天野さんの妹、小野正子さんは行方不明のままです。
天野民子さん「7年と聞いてずいぶん経ったなと思うが当時のことを時々思います。常日頃から災害に対して心構えをしていけたらいいかなと思います」