杜の都の初夏の風物詩、仙台・青葉まつりが5月に開催されます。観客が踊りに参加できる、すずめ踊り総踊りが5年ぶりに復活します。
仙台・青葉まつり5月18日と19日の2日間開催され、すずめ踊りでは約3800人が華麗な演舞を披露します。
新型コロナの感染対策のため中止されていた観客が踊りに参加する、すずめ踊り総踊りが5年ぶりに復活することになりました。
仙台市の姉妹都市の徳島市からは阿波おどりが、愛媛県宇和島市からはうわじま牛鬼まつりの牛鬼と呼ばれる山車が参加し、祭りを盛り上げます。
定禅寺通には、有料の桟敷席が434席設けられます。有料桟敷席の設置は19年ぶりで、値段はS席が1席2500円からSS席が2人で2万円からです。
前年より3万人多い、90万人を見込んでいるということです。