楽天イーグルスから巨人に移籍したオコエ瑠偉選手が、海外のオンラインカジノサイトで違法な賭博をしたとして書類送検されました。
オコエ瑠偉選手は、楽天イーグルスに所属していた2022年7月と巨人に移籍した後の2023年5月の2回、日本から海外のオンラインカジノサイトを利用したとして単純賭博の疑いで書類送検されました。
オンラインカジノサイトでブラックジャックやバカラ賭博などを行っていて、700万円ほど入金し収支はマイナス450万円だったとみられています。
オコエ選手は、警視庁の任意の調べに対し容疑を認めているということです。
プロ野球界のオンラインカジノをめぐっては、8球団16人が利用していたと判明しNPBが総額1020万円の制裁金を科すと発表しています。