フェイスブックを運営するメタは、今年上半期におよそ1000万件の“なりすましアカウント”を削除したと発表しました。

 スパム行為を繰り返していた50万件のアカウントについてはコンテンツの配信を制限し、収益化を停止しました。

メタの発表 「クリエイターはその独自の声と視点によって称賛されるべき対象であり、模倣者やなりすましに埋もれてはならないと考えています」

 こうした“なりすまし”は、日本国内でも問題となっています。

 鹿児島では知事になりすました偽アカウントが確認されていて、県は注意を呼び掛けています。

(「グッド!モーニング」2025年7月22日放送分より)