マイナビ仙台レディースは、本棒陽一社長の退任を発表しました。後任は、マイナビ執行役員の篠田和昭氏です。
本棒社長は2022年7月にチームを運営するマイナビフットボールクラブの社長に就任し、チームが課題としている集客数の増加に取り組んできたほか、自治体や学校、企業など様々な団体と連携協定を結び地域とのつながりを強化してきました。
また、毎年3月に開催されている復興応援マッチでは、限定ユニフォームのデザインを学生から募集するというリーグ初の試みで注目を集めました。
本棒社長は9月30日付で社長を退任し常勤取締役に就任、後任の社長にはマイナビ執行役員の篠田和昭氏が就任しました。
篠田氏は「クラブが掲げるスローガン、SHOOT FOR THE STARSの実践を通じて、所属する選手・スタッフはもちろん、みなさまに長く愛されるクラブづくりを目指してまいります」とコメントしています。