2連勝中の仙台89ERSは5日、アウェーで強豪アルバルク東京と対戦しました。エースのカルバーが38得点の活躍でしたが、勝利とはなりませんでした。

 Bリーグ創設以降、東京との対戦は19試合目でいまだ勝利の無い仙台は第1クオーターからカルバーが躍動します。

 相手ボールを奪い自ら得点を挙げると、次々に3ポイントを決め攻撃をけん引します。

 しかし、第2クオーター以降は東京の攻撃を封じることができず、試合の主導権を握られました。

 仙台もエースのダンクなどで食らいつきますが最後は突き放され、カルバー38得点の活躍も19試合目で東京に初勝利とはなりませんでした。

【5日】東京94−80仙台@TOYOTA ARENA TOKYO