年末年始の休みが始まり、各交通機関で混雑のピークを迎えています。
最大9連休となる年末年始の休みがスタート。
JR東日本では30日、ピークを迎える見込みです。上りのピークはJR東日本で年明け3日、JR東海は4日です。
高速道路は東名高速道路の下りが、綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に30日の午前7時ごろをピークに、最大25キロの渋滞が予測されています。
年始は各高速道路、上下線とも2日と3日に渋滞が多く発生すると予測されています。
なかでも東名高速道路の下りは、綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に2日と3日の午前中に最大25キロ、東北道の上りが加須インターチェンジ付近を先頭に、3日の午後5時ごろをピークに最大35キロの渋滞が予測されています。
国内線の上りは日本航空が年明け3日、全日空は3日と4日で、国際線の帰国は両社ともに4日がピークです。
年末年始は日頃、飛行機に乗らない人も多く利用することから、航空各社は改めてモバイルバッテリーの取り扱いについて注意を呼び掛けています。座席の上の棚に収納せず、常に状態を確認できるところに置くようにしてください。
(「グッド!モーニング」2025年12月28日放送分より)