双子のパンダ、シャオシャオとレイレイが中国に返還され、日本国内のパンダ飼育数はゼロとなりました。中国のパンダ関連の情報を発信している企業は新たな試みに乗り出します。

 日本を出発した2頭は28日朝、受け入れ先である中国・四川省のパンダ基地に到着しました。

 四川省成都にある中国企業では、今回の返還を機に新たな挑戦に乗り出そうとしています。

中国企業「シャンシャンの家」何先行さん 「日本のパンダファンに便利で迅速な支援ができるように取り組みたい」

 日本国内のパンダ飼育数がゼロとなるなか、パンダ関連の情報の発信などを手掛けるこの企業には、日本のパンダファンからの問い合わせが増えているということです。

 今後、日本人向けの四川省ツアーの強化や、日本から返還されたパンダの最新映像が見られるスペースを都内に設置することなども計画しています。

 日本の「ゼロパンダ」を機に中国の関連企業も動き出しています。