モスクワで起きたロシア軍の情報機関高官への暗殺未遂事件で、現地の捜査当局は容疑者がウクライナの指示で犯行に及んでいたと発表しました。
ロシアのFSB(連邦保安庁)は8日、ロシア軍情報機関の高官、ウラジミール・アレクセイエフ中将を銃撃した実行犯として男を中東ドバイで拘束し、身柄をモスクワへと移送しました。
また、別の男1人をモスクワで拘束したほか、事件のあった建物に部屋を借りていた女がウクライナに逃亡したということです。
FSBは実行犯の男について「ウクライナの情報機関に雇われていた」としていて、高官に銃を4発撃った後、ドバイに逃亡し、暗殺が成功した場合には3万ドルを受け取る手はずになっていたとも明らかにしています。
これに対してウクライナ側は反応していません。