今回の衆議院選挙では、いわゆる1票の格差が解消されず憲法に違反しているとして、弁護士グループが選挙の無効を求め仙台高裁などに提訴しました。

 訴えは、仙台高裁など14カ所の高裁と支部に全国一斉に行われました。

 弁護士グループは、人口が多い選挙区ほど1票の価値が低くなる1票の格差を解消せずに実施した今回の衆院選は違憲だとして、選挙の無効を求めています。

 khbの試算では前回の衆議院選挙の最大格差は2.06倍でしたが、今回は公示日前日時点で2.10倍に広がっています。

 宮城県では、宮城1区は有権者の数が全国で最も少ない鳥取1区と比べ2.05倍の格差があります。

 長尾浩行弁護士「2倍もおかしい。1人2票出すことになるので、もう少し格差を減らすように区割りを変えていくべきだと」