高市総理大臣は、自民党の両院議員総会で憲法改正に「挑戦する」と強調しました。衆議院では発議が可能な議席を単独で確保していて、憲法審査会長には新たに高市総理の側近をあてる方針です。

高市総理大臣 「日本国憲法の改正、皇室典範の改正。ここにもしっかりと挑戦をして参りましょう。良かった」

 自民党の両院議員総会は、前の国会までは本会議場に近い部屋で開かれていましたが、人数が大幅に増え収容しきれなくなったため別館の講堂での開催となりました。

 高市総理は、衆院選で掲げた政権公約を「暗記するまで読み込むように」と述べ、公約がいくつ実現できるかが今後の選挙結果につながると強調しました。

 こうしたなか、衆議院の憲法審査会長には、高市総理の側近で党の憲法改正実現本部長を務めた経験のある古屋圭司選対委員長が起用される見通しです。

 古屋氏後任の選対委員長には旧安倍派の西村康稔元経済産業大臣を起用する方向で調整しています。