東京電力は1日、初めて一時的に発電停止を求める出力制御を再生可能エネルギーに対して実施したと発表しました。

 電力は、供給側の発電量と需要側の使用量を一致させる必要があり、日々そのバランスを取る必要があります。

 今回の出力制御の実施は、1日の電力需給見通しを精査した結果、昼間に好天が予想され、太陽光発電が高い出力となる一方、電力需要が低くなる見通しとなったためとしています。

 再エネに対する出力制御はこれまでほかの大手電力9社すべてで実施されていますが、東京電力としては初めてのケースとなります。

 再エネは天候によって電力を使いきれない事態が相次いでいて、再エネ普及に向けての課題となっています。