政府が赤字国債の発行を5年間可能とする公債発行特例法の改正案を提出したのに対し、中道改革連合と国民民主党は発行を1年に限定する対案を衆議院に共同提出しました。
国民民主党 田中健衆院議員 「赤字国債を出すこと、それに対してしっかりとチェックをしていくこと。しっかりマーケットにも説明をしていくこと、ということを毎年行うべきだと。それが高市政権が掲げる、まさに責任ある積極財政の姿ではないか」
政府は26年度から5年間赤字国債の発行を可能とする改正案を提出しています。
これに対し、中道と国民の両党は1年ごとに赤字国債の必要性を国会で議論する仕組みが必要だとして1年に限定した対案を提出した形です。
中道の伊佐衆院議員は「国会がチェック機能を果たすというメッセージが大事だ」と説明しています。
ただ、衆議院で与党が3分の2以上を占めているため法案が成立するのは困難な情勢です。