プロフィギュアスケーター羽生結弦さんが座長を務める、東日本大震災の復興を願うアイスショーが7日に宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで行われました。

 4年連続開催となったアイスショー、ノッテステラータ2026には6500人が集まりました。

 仙台市出身の本郷理華さんら、9人のフィギュアスケーターが演技を披露しました。今回は、作曲家坂本龍一さんが震災後に呼び掛けて誕生した東北ユースオーケストラとのコラボが注目を集めました。

 岩手・宮城・福島の学生で構成されるオーケストラは、坂本さんが作曲した曲を生演奏し、羽生さんが「震災から15年、より一層、輪と絆を感じられるように」と演じました。

 福島県が舞台となった大河ドラマ「八重の桜」のメインテーマでは、力強い楽曲に思いを乗せました。

 羽生結弦さん「震災当時16歳でしたけれども、色々なインタビューをしていただいたりとか色々な記事を書いていただいたりする中で、僕も伝えるべき立場として頑張っていかなきゃいけない、使命があるんだと当時若いながらに使命を帯びたような気がしていた。世代は若くなっていくし生まれ変わっていくし新しい命も芽吹くけれど、そこにこんなことがあったんだよって震災があったから守るということを学んだと伝え続けていきたい」