自転車の交通違反を「青切符」で取り締まる制度が1日から始まりました。街を取材すると早速、青切符が交付される場面も。

■イヤホン使用 反則金5000円

 警察官に誘導される男性。耳に付けているのはイヤホンです。

警察官 「危険な状況だと、場合によっては『青切符』の対象になる。イヤホン気を付けていただいて」

 男性は「指導警告」されましたが、より悪質であれば「青切符」が切られ、5000円の反則金が科される可能性もありました。

警察官 「自転車は車の仲間です。交通ルールをしっかり守って走行して下さい」

■逆走(通行区分違反) 反則金6000円

 4月1日から始まった自転車の青切符制度。

警察官 「右側!右側!駄目ですよ」 女性 「すみません」

 左側通行の車道の“右側”を走っていた女性。逆走などの「通行区分違反」も場合によっては青切符の対象です。

警察官 「今回は危険性が認められず、レッドカード(指導警告)とします」

■“信号無視”反則金6000円 取り締まりの瞬間

 札幌市では、警察官に止められた男性が歩道に誘導されます。

警察官 「大学生?」 男性 「そうです」

 警察官の手元にあるのは青切符です。

警察官 「分かっていたけど、急いでいたから行った?」 男性 「そうです」

 男性の違反行為は「信号無視」。6000円の反則金が科されました。

警察官 「銀行か郵便局にの窓口に6000円を納めていただければ手続き終了となりますので」 「車道を走るのであれば車用の信号機を見ていただいて、パッと止まっていただければと。よろしくお願いします」

 青切符は16歳以上の運転者に適用され、113の違反行為が対象となります。

北海道警察 交通指導課 澁谷肇指導官 「違反で取り締まられるから守るというのではなく、事故に遭わないためにルールを守って運転してほしい」