中東情勢の緊迫化を受け、政府は医療機関や公共交通機関などの重要施設に燃料を直接販売するよう石油元売り事業者に要請しました。

 政府は中東情勢の緊迫化を受け、燃料など石油製品の供給に偏りが出ないように対応を急いでいます。

 そのなかで、医療機関や公共交通機関などの重要施設が燃料を調達できない場合には石油元売り事業者が燃料を直接販売するよう要請しました。

 重要施設の定義については今月に立ち上げられた省庁横断型の対応チームで議論するということです。

 直接販売を想定する石油製品は医療器具の滅菌に使われる際の重油のほか、バスなど公共交通機関の燃料が考えられるとしています。