新年度が始まり、多くの新社会人が新生活をスタートしました。履き慣れない革靴やパンプスということもあり、疲れがたまっている方も多いのではないでしょうか。新生活を快適に過ごすため、靴ずれの原因や予防法についてお伝えします。

 1日、宮城県多くの企業で入社式があり新入社員が希望に満ちた表情で新生活をスタートさせました。就職活動や入社式では、リクルートスーツを着て革靴やパンプスを履くのが一般的ですが。
 新入社員「パンプスがつま先詰まってるので、痛くなったりはしました。もっと楽に履けたらいいなって思うことは結構あります」

 塩月菜々瀬記者「就職活動のさい、私自身も靴ずれに悩まされました。そのメカニズムと予防法を調査してきます」
 洋服の青山仙台幸町店チーフ脇山莉奈さん「普段はパンプス履かれない方が多くそもそも選び方が分からないですとか、歩いていて痛くなってしまわないかそういう悩みの声がとても多いですね」

 そもそも、靴ずれはなぜ起きるのでしょうか。
 脇山莉奈さん「やっぱり1番大きいのはサイズの不一致ですね。小さすぎると足が圧迫されて擦れやすいのと、むしろ大きすぎても靴の中で足が動いてしまうので皮膚と靴との間でこすれて痛くなってしまう。もう1つ、素材の硬さもあります。新しい靴ですと硬い状態になっていますので、履き慣れるまでの間、皮膚を痛めてしまうような原因になります」

 大きな原因は、サイズの不一致や素材の硬さで皮膚との摩擦が発生することです。夏場や雨の日などは、靴の中が蒸れて足の皮膚がふやけてより靴ずれしやすくなるといいます。
 脇山莉奈さん「おすすめが2点ございまして、まず1つ目は、摩擦軽減のために擦れやすい箇所にワセリン塗っていただくことがおすすめです。2つ目は、ばんそうこうを貼っていただくことがおすすめです。事前に擦れやすいような箇所が分かっている場合は、そこに貼っておいていただけると、それも摩擦ブロックになりますので、靴擦れの軽減に繋がります」

 外出中に靴ずれして、ばんそうこうが無い場合の応急処置として、小さく畳んだティッシュを摩擦が起こる部分に挟むことや、ハンカチを詰めることも効果的だということです。
 脇山莉奈さん「靴選びはとても難しいところになりますので、店舗でご試着いただくことが一番おすすめですね」

 早速、自分に合った靴の選び方を教えてもらいました。
 塩月菜々瀬記者「足の横幅が詰まっている感じがするんですけど」
 脇山莉奈さん「今ぴったりのところになってますね。つま先はいかがですか」
 塩月菜々瀬記者「つま先は余裕があります」
 脇山莉奈さん「つま先は1センチから2センチ余裕があることがいいとされております。横幅に関しては、最初どうしても硬い所になるのでサイズを上げてしまうと先ほど申し上げたサイズでの靴ずれにつながってしまう危険があるので、このぴったりぐらいでちょうどいいです」

 塩月記者によると、実際に5分ほど歩くとすぐになじんだそうです。
 靴ずれをしなくても女性用のパンプスはヒールなどもあり、普通の靴に比べて疲れやすいということです。よく歩き回る仕事はだけではなく、立ち仕事などでも自分に合った靴を選ぶことがとても大事だということです。