将棋の藤井聡太六冠(23)に糸谷哲郎八段(37)が挑戦する名人戦七番勝負の第1局は、封じ手が開封され2日目が始まりました。

 東京・文京区の「ホテル椿山荘東京」で開幕した名人戦の第1局の2日目は、糸谷八段が封じた39手目が開封され、9日午前9時から始まりました。

 持ち時間はそれぞれ9時間ですが、1日目で藤井六冠は3時間30分を、糸谷八段は4時間47分を消費しました。

 4連覇を狙う藤井六冠は「一手一手を深く考えて集中して対局に臨みたい」と話し、名人戦に初挑戦の糸谷八段は「盤上に花を咲かせ続けられるよう頑張る」と意気込みを語っていました。

 どちらが好スタートを切るのか、第1局は夕方以降に決着します。