カラスの巣作りが盛んになる時期に合わせ、東北電力ネットワークは停電の原因となる電柱に作られた巣を撤去しています。
仙台市若林区で、東北電力ネットワークの作業員が高さ10メートルほどの電柱に作られた直径40センチほどのカラスの巣の撤去に当たりました。
カラスが巣作りで使う木の枝やハンガーなどは、電線に触れると漏電を引き起こし停電の原因となります。
カラスの巣が原因とみられる停電は年間10件ほど起きていて、2016年には仙台市などで約10万戸が停電した例もあります。
撤去作業は巣作りが盛んになるこの時期に行われ、2025年は宮城県では最多となる約3500個が撤去されました。
東北電力ネットワーク金田佳夫さん「例年気温が上がっているので、巣を作る時期が若干早まっているのかなと感じている」
東北電力ネットワークでは、カラスの巣を見つけた場合コールセンターなどへ連絡をするよう呼び掛けています。