パレスチナ・ガザ地区で20年ぶりに選挙が実施されました。これまでガザ地区を実効支配してきたイスラム組織「ハマス」寄りの候補者に票が集まるかが注目されます。
25日に投開票された地方選挙はヨルダン川西岸のほか、ガザ地区では2年間にわたる戦闘での被害が限定的だったデイルアルバラのみが対象となりました。
イスラム組織「ハマス」が2006年にガザ地区を実効支配して以降、選挙が実施されるのは20年ぶりです。
選挙管理委員会によりますと、デイルアルバラでは有権者7万人に対し、投票率は22.66%だったということです。
今回の選挙にハマスは候補者を立てていませんが、一部のメディアは複数の候補がハマスとつながりがあると伝えています。
戦闘で荒廃した地域の復興を目指すなか、選挙の結果は26日にも判明する見通しです。