2025年にクマによる人身被害が出た宮城県栗原市では、2026年度初めての対策会議が開催され、クマの餌となる柿の木約4500本伐採することなどを決めました。
会議では、4月だけで既に7件のクマの目撃情報が寄せられていることが報告されました。
栗原市では2025年10月、山菜取りに出かけた70代女性がクマに襲われ死亡し、別の70代女性が行方不明となりました。
栗原市は対策として、クマが人里に近づく原因となる柿の木約4500本を夏までに伐採する他、イベントの開催時にクマの撃退スプレーを貸し出すことなどを決めました。
佐藤智栗原市長「市民の安全安心が第一でございますので、人身被害をしっかりと防止する対応をしなければならないと思っています」
栗原市では2025年度、過去最も多い94頭のクマが捕獲されています。