伊達政宗公ゆかりの仙台市青葉区の「子平町の藤」が美しく咲き、見る人の目を楽しませています。
小さな薄紫色の花と辺りを包む、甘い香り。
青葉区子平町にある千田文彦さんの住宅に咲く「子平町の藤」です。
伊達政宗公が朝鮮に出兵した際に持ち帰り、代々仙台藩に仕えた千田家に与えたものと伝えられています。
樹齢は430年以上。1メートルを超える長い花房が特徴で、仙台市の天然記念物に指定されています。
2025年の夏に気温が高く雨が少なかったことから、花の数が例年の半分ほどということです。
鑑賞に訪れた人「何年か前に見た時ぶりに見たので、やっぱりきれいだなと思う」
「すごくきれいにお花が咲いていて、かすかに甘い香りもするような感じですし、すごいですよね、お手入れだけでも、びっくりしました。素晴らしいですね」
5月5日現在5分咲きで見頃となっていて、ここから数日ほどで満開になる見込みです。子平町の藤は、9日まで一般公開されています。