仙台に「こどもホスピス」の設立を目指す団体が募金活動を行いました。
「こどもホスピス」は、重い病気や障害のある子どもたちをはじめ、孤立しがちなきょうだいや親が安心して過ごすための施設です。
終末期医療として緩和ケアを行う「大人向けのホスピス」とは異なり、病院や自宅以外の第三の居場所として注目されています。
設立を目指す団体では月に2回ほど、仙台市青葉区の教会を借りて交流できる場所を開いていますが、いつでも頼れる空間を実現するためには、常設の施設が欠かせません。
募金した人「今は(子どもが)小学3年生で支援学校に通っているんですけど、なかなか障害がある子を遊ばせられる場所がなくて、ぜひとも常設していただきたいですね」
宮城こどもホスピスプロジェクト名古屋祐子代表「こういう活動を通して皆さんが改めてこどもホスピスの必要性を考えてくださる機会になればいいなと思っています」
施設の建設には1億円以上がかかると見込まれていて、団体では個人や企業から寄付を募っています。