東京・銀座で催涙スプレーのようなものがまかれて29人がけがをした事件で、事件に関与して現場から立ち去ったとみられる人物が2人いたことが分かりました。

 25日、中央区銀座の商業施設「GINZA SIX」の1階の銀行で、何者かが突然スプレーのようなものをまきました。

 これまでに近くにいた男女29人がのどの痛みなどを訴え、このうち25人が搬送されました。

 その後の捜査関係者への取材で、事件に関与して現場から立ち去ったとみられる人物が2人いたことが分かりました。

 防犯カメラの映像などから2人は男とみられています。

 現場では、刺激を生じさせるカプサイシンのような成分が検出されていて、警視庁は、傷害事件として防犯カメラを捜査するなどして逃げた人物の行方を追っています。