ラオスで、豪雨の影響により10日間にわたり洞窟に閉じ込められていた4人が新たに救出されました。

 ラオス中部のサイソンブン県にある洞窟では20日、金を採掘しようと中に入った住民7人が豪雨による増水で出られなくなり、救助を求めていました。

 27日には入り口からおよそ260メートル先で5人が発見され、29日にこのうち1人が救出されました。

 これまで通路の一部がおよそ25メートルにわたり水没していたため救出活動が難航していましたが、救助チームによりますと、30日までにポンプによる排出作業で水位が下がり、一気に4人の救出に成功しました。

 4人は現場で手当てを受け、命に別状はないということです。

 洞窟内では依然2人が行方不明のままで、救助チームが今後の捜索方針を協議しています。

画像提供:伊左治佳孝さん