犯罪被害者やその家族の負担を減らそうと、宮城県警や宮城県などがワンストップで被害者を支援する制度が11月にスタートすることになりました。
支援制度は、被害者が警察などに相談した際に被害者の同意を得て関係機関が情報を共有し支援策を進めます。
ワンストップにすることで被害者や家族が警察や行政など複数の窓口に被害状況を説明する必要が無くなり、精神的な苦痛などが減ることが期待されます。11月に本格的にスタートします。
29日には、2019年の池袋暴走事故で妻と娘を亡くした松永拓也さんによる講演会も開催されました。
関東交通犯罪遺族の会松永拓也さん「何回も自分の被害のことや、詳細を説明しなければいけないことは大変な苦痛」
松永さんは実体験を基に、各機関の窓口が連携することで被害者の負担を減らせると話しました。
関東交通犯罪遺族の会松永拓也さん「誰かが社会のどこかで、必ず被害者は生まれてしまう。犯罪被害者、遺族になる前にこういった被害者支援があると興味を持ってもらいたい」