東京・豊島区の公園で、電動アシスト自転車やペダル付き電動バイクなど種類の違う電動モビリティごとの交通ルールを学べる警視庁のイベントが開催されました。

 31日、豊島区東池袋の公園で開かれたイベントには親子連れや高齢者ら、およそ100人が参加しました。

 参加者は、講師を務めた警察官らから電動アシスト自転車やペダル付き電動バイク「モペット」など電動モビリティの中でも種類や交通ルールが異なることについて説明を受けました。

 その後、公園内に設置された模擬交差点で学んだ内容を生かしながら電動モビリティを走行させていました。

参加した人 「歩行者が来てないかよく確かめて、信号が青になっても歩行者が来るかもしれないから、そこを気を付けようと思います」

 警視庁によりますと、電動モビリティによる人身事故は今年に入り4月までで82件に上っています。

 年々、増加傾向だということです。

警視庁交通部 モビリティ戦略担当 権田洋平氏 「最近、電動モビリティとして色んなタイプのものが登場していますが、それぞれルールが複雑で分かりにくいことがありますので、体験を通じて正しいルールを身につけてもらうことが狙いです」

 警視庁は、便利な乗り物だからこそ交通ルールを守って安全に利用してほしいとしています。