「+」で始まる国際電話による特殊詐欺の被害が増える中、警察が防犯アプリを利用した被害防止を呼びかけました。

 30日仙台市宮城野区の家電量販店では、警察官が買い物客に録音機能などが付いた固定電話機や防犯アプリを紹介しました。

 詐欺電話のうち7割ほどが+から始まる国際電話で、警察庁が推奨する対策アプリが4月から配信されています。

 特殊詐欺に使われた電話番号からの着信を自動でブロックする機能が付いているということです。

 宮城県警生活安全企画課玉山晶犯罪抑止指導官「皆さんの家にも特殊詐欺の犯人から電話がかかってくる可能性があるので、犯人から電話を受けない対策を万全にとってもらいたい」

 宮城県警では6月1日から65歳以上を対象に特殊詐欺電話撃退装置などの補助金の受付を始めます。