東南アジア・ラオスの洞窟で、2週間以上にわたり閉じ込められていた住民2人の捜索が打ち切りとなりました。

 ラオス中部にある洞窟では、先月20日に金の採掘をしようと中に入った地元住民7人が、豪雨による増水の影響で洞窟から出られなくなりました。

 およそ10日後に洞窟の入り口から260メートルほどの場所にいた5人は救出されましたが、残る2人はさらに奥にいるとみられ、行方や安否が確認できない状況が続いてました。

 救助活動は日本人ダイバーを含む各国から駆け付けた専門家チームで行われていましたが、救助チームによりますと、6日、捜索を終了したということです。

 洞窟の入り口付近で崩落が起きるなどしたことから安全確保が難しくなり、捜索の継続を断念したということです。