OPEC(石油輸出国機構)にロシアなどを加えた有志7カ国が会合を開き、来月も原油の生産枠を増産することで合意しました。

 OPECにロシアなどを加えた「OPECプラス」の有志7カ国は7日、オンラインで会合を開きました。

 会合では7月の方針が議論され、生産枠を1日あたり18万8000バレルに増やすことで合意しました。

 増産は前の月と同じ水準で4カ月連続となります。

 イランが事実上の封鎖を続けるホルムズ海峡が再開された場合に備えて、増産の態勢を整える狙いがあるとみられます。

 会合後の声明で「各国が引き続き市場状況を緊密に監視していく」としています。

 次回会合は来月5日に開催する予定です。