高市総理大臣が自民党の新人議員らを前に講演し、政治家としてのこれまでの自身の歩みを振り返りながら意見を交わしました。
自民党 山田宏中央政治大学院学院長 「ご質問を受けていただけるということでございますので、(新人議員も)こうやって色々とご質問する機会もないと思います。(高市総理を見ながら)総裁も予算委員会ではございませんので」
25日午後、自民党本部で行われた新人議員向けの研修会に高市総理が講師として出席しました。
高市総理は「国政への道」と題した講演を行い、自身の政治家としての歩みを振り返り、その後、新人議員らとの質疑応答を行ったということです。
出席者によりますと、新人議員からは「厳しい選挙区で勝つにはどうしたらよいか」と質問が出たのに対し、高市総理は「相手より努力したかどうかが大事」と応えたほか、「いつ総理大臣を目指そうと思ったのか」との質問には安倍元総理にもう一度、総裁選出馬をお願いした際、「出馬を辞退され、悔しくて自分がやるしかないと思った」と応じたということです。
自民党は2月の衆議院選挙で66人が初当選したことを受け、政策分野ごとの研修会を定期的に開いています。
高市総理を講師として招く研修会は今年4月に開催が予定されていましたが、三陸沖を震源とする地震が発生したことを受け、延期されていました。